連戦部屋とか共闘30連とか呼び名はいろいろですが、主に自発素材を節約するために利用されます。
参加の仕方
Menu→共闘
と進むと、「共闘」「マルチバトル」というタブがあって、30連戦の場合は主にマルチバトルの方になります。
タブでマルチバトルを選んで「ルームを探す」をクリックすると、現在募集中のマルチバトルが現れます。
条件チェック
だいたい1ページ~5ページ分しか表示されないので、矢印がクルンと円を描いているアイコンをクリックして、ページを更新し、目当ての募集を探します。
「なんか少ないな」と思ったら「検索」で「HIGH LEVEL」も選ぶと表示が増えると思います。
そこまでやって見つからなかったらまた別の時間に見てみるか、自分で立てるしかありません。
さて、運良く目当ての募集が見つかったら、まず条件を確認します。
ランク制限が書かれていることが多いからです。
自発素材は持っていく
条件を見て問題なければ、目当ての募集をクリックして参加するわけですが、このとき自発素材を持っていなければ参加することはできません。
「タダ乗り」はできないということ。
サポーター召喚石を選んで待機
参加できたら、「クエスト準備」をクリックして、サポーター召喚石を選びます。念のため、間違ったパーティで入ってないかチェック。
参加パーティを選んでおいたつもりでも、違うパーティが入っていることなんてよくありますから。土パーティで入ったつもりが火だったとか。^^;
サポーター召喚石を選ぶと、元の画面に戻りますので、そこで準備完了のボタンをクリックします。
あとは待っていれば勝手に始まります。
スタートのために「承認」が必要な場合は、全員が承認のボタンをクリックしますが、まどろっこしいので承認不要になっていることがほとんどです。
自分の番が来たら…
どんどんバトルを消化して、自分の番になると、自分のキャラが左端に表示されてキャラの下に「Q」という文字が表示されます。
そうしたら「開始」ボタンを押します。
APやBPが足りない場合にエリクシールハーフやソウルシードを消費する画面が出てくるのはいつもどおりです。
マナー
マナーとしては特に細かいことはありません。精一杯戦えばそれでOKです。ワンパン放置とかはダメ、絶対。
挨拶は入室した時にスタンプで「お邪魔しまーす」くらいやっておけばいいでしょう。
6人でやる高難度クエスト以外で、チャットを用いることはほとんどありません。余計なことをしゃべると、逆にじゃまになるかもしれません。
あとは、前もってバトルごとの攻略情報をネットで調べて、「やってはいけない」事をチェックしておくといいです。
「マキュラ・マリウスにはディスペルを使ってはいけない」とか、そんな感じの情報があるはずです。
とは言うものの、そんなに心配することもないです。
一部の高難度バトル以外は、数の力であっという間に終わってしまいますので、「ひたすら攻撃」くらいしかできないことも多いです。
前もって最初の動きを決めておくこと
初心者の場合はむしろ、「何もしないまま終わってしまった」なんてことにならないように、下調べをして最初の動作を決めておくといいでしょう。
「最初にこのアビとこのアビを使って即攻撃!」
とか決めておきます。
だいたいのバトルはサクサク進んでいきます。
たとえば銀天の輝きが入手できることで人気の「ジ・オーダー・グランデ」でも、1戦1分もかからず終わってしまいます。
なのであれこれ心配することもありません。とにかく精一杯戦えばOKです。
30連じゃなくてもOK~連戦回数とメリット・デメリット
30連が最大なのでここでは30連を取り上げましたけど、30連しかないというわけではありません。
そこはルーム作成者が自由に設定することができます。
回数が少ないほど、参加者が少なくなって、自分の責任は大きくなります。
例えば6連であれば6人しか参加できないので、高難度バトルだと自分一人失敗するだけでクリアが不可能になるなんてこともありえます。
そのかわり、回数が少ない=人数が少ないほど、貢献度は稼ぎやすくなります。
自パーティの火力が低い段階で、高難度バトルの30連に参加しても、ほとんど貢献度を稼げず、アイテムドロップもなかった、なんてことになりがちです。
だからその辺考えて、何連に参加するかを選ぶ必要があります。
「手っ取り早く自発クリアしたいので30連でいいや」
とか、
「このバトルで10人くらいなら自分でも貢献度を稼ぐ暇がありそうだから10連で行こう」
とか、
「このバトルなら最適編成を持ってるので30人でも上位に食い込めるから30連が得だな」
とか。
いろいろあると思います。
自発素材も中には貴重なものもありますので、自分の目的と、自パーティの戦力にあったものを選んで、効率よくやりたいところです。
回数が多い共闘
【メリット】
取り敢えず自発クリアしたい場合に最適。気楽。上位に食い込めるならドロップチャンスが多くて美味しい。
【デメリット】
戦力が低いと貢献度が稼ぎにくく、ドロップが期待できない。
回数が少ない共闘
【メリット】
1戦あたりの時間がのびるので貢献度を稼ぎやすい。
【デメリット】
人が少ないほど自分の責任は重くなる。