【結婚は無理?】ツインソウルと出会うには…その特徴と使命

ツインソウルと結婚できるのかというと、ツインソウルの定義を考えれば、結婚することは稀なんじゃないかなという結論になります。

そもそもツインソウルとは

まあ定義と言っても公式のものがあるわけではなく・・・比較的多くの人が認めている定義にすぎませんが・・・

ツインソウルというのは、魂のレベルで言えば「自分」なんですね。

となると今度は「魂って何?」ということになってしまいますが、まあこれは、この肉体を動かしている、物質を超えた存在、本来の自分と言っていいのではないでしょうか。

で。

霊による複数キャラプレイ

その魂=ソウルですが、よく思いがちなのは、「一つの魂が一つの肉体に宿る」ということですよね。

でも、そうではないらしいんです。

一つの魂が複数の肉体に宿ることができると。

これ、前に「人生はMMORPG」というたとえを出しましたけど、一人の人が複数のキャラを操っている、そんな感じですね。

我々普通の人間でさえ、複数のゲームキャラを操れるわけですから、魂にそれができないはずはないんです。

つまり「私の魂」は「この肉体」だけでなく、他の肉体にも宿って別の人生を送っている可能性があります

そういう人が、自分にとっての「ツインソウル」と呼ばれるわけ。

ということでツインソウルというのは、肉体こそ別になっているけど、「自分」であると考えられます。

だから、「ツイン」というと「二人しかいない」と思ってしまいますが、もっと何人もツインソウルがいる可能性だってあるわけですね。

自分自身と結婚は…

それを考えると・・・自分自身の魂と「結婚」するということはあり得るのかな?と思ってしまうわけです。

だって、せっかくいろいろなキャラを作って、同時に操作するのなら、いろいろバラエティに富んだ経験がしたいじゃないですか。(笑)

だから、この肉体を日本に生まれさせたのであれば、別の肉体は外国とか・・・何なら別の星とか(笑)に生み出したくなるのではないでしょうか?

宇宙人であるもう一人の自分、というのも十分ありうるわけですね。

となると・・・そこまで離れていると出会うことも、結婚することもなさそうです。

可能性はある

でも考えてみれば・・・ゲームで複数のキャラを作るときも、わざわざ同じゲームで、一緒に行動させることもありますよね。

複数アカウントで複数のキャラを同時に動かして、キャラ同士協力させるってあります。

それを考えると、中には必然的にツインソウルと出会って、力を合わせて生きていく、という人がいてもおかしくありません

あなたの魂がわざわざ二人のキャラを、近い時代、近い場所に作って、お互いを出会わせて、力を合わせて人生を過ごさせる、という可能性もありますよね。

その場合は、労せずツインソウルに出会うことがあるし・・・結婚、自分自身と結婚、ということも考えられますね。(笑)

で。

ツインソウルの特徴

じゃあそういう場合に、自分のツインソウルに出会ったとして、それとわかるのかと。ツインソウルの特徴はあるのかと。

これは、「生きがいの創造」の飯田史彦さんによると、疑いもなく「ツインソウルだ」とわかるそうです。「これはもうまちがいない」と。

逆に言うと「どっちなんだろ・・・」と迷うくらいの相手はツインソウルではないということですね。

さて。

場所だけでなく時代も超えられるとすると…

このツインソウルの考え方をもっと広げてみましょう。

一つの魂が、いろいろな肉体に宿った状態をツインソウルと呼んでいるのでした。

だからツインソウルは、魂レベルで見れば自分自身だと。

でもこんなことを聞いたことがありませんか?

「霊的な世界では時間は関係ない」

これはつまり、私たちの魂は、同時に異なる「場所」に生まれることができるだけでなく・・・

同時・・・と言えるかどうか微妙ですが(笑)、魂から見れば、異なる「時代」に「同時」に生まれることもできる・・・ということにもなりそうです。

これもゲームをたとえにすればわかりやすいと思います。

江戸時代を舞台にしたゲームと、平成を舞台にしたゲーム、両方を同時に楽しんでいる、という感じ。

魂のレベルでは時間も関係ないとなれば、そういうこともしているんじゃないかということです。

この場合は、ツインソウルは別の時代にいるわけですので出会いようがないですね。^^;

前世の矛盾も解決

ひょっとしたらこういうケースを私たちは「前世」と呼んでいるのかもしれません。

「前世」といえば過去だと即座に思ってしまいますが、実は魂レベルで見れば同時に体験していたり・・・時間が関係ないのだから、前世の方を後で体験するということもありえますね。^^;

それで、以上のように考えると、前世についての「食い違い」も納得できるわけです。

「霊能者Aさんに私の前世を尋ねたら戦国時代の○○っていう武将だって言われたんだけど、Bさんに私の前世を尋ねたら同じ時代の@@っていう姫様だっていうんですよね。矛盾してる! 前世なんてインチキ」

なんていう場合。

インチキではなく「両方正しい」ということも十分あり得る話になります。

それから。

「CさんはCさん自身の前世を天草四郎って言ってるけど、DさんもDさん自身の前世を天草四郎って言ってるんですよね。矛盾してる。デタラメだ」

なんていう場合も・・・ツインソウルの考え方を取り入れれば矛盾なく説明できるというわけです。

この場合、CさんとDさんは同じ魂、つまりツインソウルと考えれば矛盾はなくなります。

まあ、前世についてはテキトーなことを言っている人も多いでしょうから、デタラメも多いでしょうけどね。^^;

でも、上記のような例でも、矛盾なく説明できるわけですね。