即位礼正殿の儀の奇跡

天気という言葉には「天皇陛下の気」という意味もあると、学校で習ったような気もしますが・・・

本日、「即位礼正殿の儀」において、奇跡的な天候変化が見られたと騒がれています。

こんな感じ。

数日前まで、台風20号、21号と日本に接近していて、即位礼正殿の儀はどうなるんだろうと、心配されていたわけです。

天皇陛下御即位の日に嵐じゃあいくらなんでも縁起悪いですし。

ところが、台風20号は前日の21日に温帯低気圧に変わってしまいます。また21号も日本列島を避けるように進路を変えてしまう。

とはいえまだ温帯低気圧ですので、儀式の日の東京は雨模様でした。

それが、即位礼正殿の儀が始まった途端に雲が消え始め、青空が現れ、その上、東京の空に美しい虹までかかったと。

さらにさらに、雲に隠れていた富士山まで顔をのぞかせ、しかも富士山は初冠雪の美しい姿だったと。

これらが全部偶然だとしても、宇宙に祝福されているとしか思えない偶然の連続です。

また、スピリチュアルに興味がある人なら、「皇室には昔からすごい『能力者』が仕えているって言うけど、本当だったんだな」とか「天皇家に代々伝わる秘儀とかやっぱりあるんだなぁ」なんて、感慨にふけることでしょう。

どちらにしても、これからすべてが好転していくような、明るい未来を予感させる一日でした。

「地球の次元上昇」なんて話も聞きますが、今日一日でなにか、エネルギーがガラリと変わったような感じがします。

今日が変化の日なのかもしれません。