保湿が肌アンチエイジングの決め手となる理由

スキンケアにおいて保湿が大事だということは多くの人が
知っていることだと思います。

ただ、保湿が肌のアンチエイジングに役立つといわれても
それがどういう仕組みでそうなっているのかはピンとこないかもしれません。

これには表面的な理由と、内側の理由とがあります。

女性の肌は男性の肌より乾燥しやすい

そもそも保湿が必要といわれるのは、肌が乾燥するからなんですが
女性のほうが残念なことに、男性よりも肌は乾燥しやすいんです。

皮膚が薄いというのもありますし、
男性に比べると皮脂も少ないですからね。

美肌をより強く望む女性のほうが肌が衰えやすいというのは
皮肉な話しですが・・・

それはさておき。

表面的な理由

まず表面的な理由ですが、肌が乾燥すると
見た目の「うるおい」とか「艶やかさ」「透明感」がなくなるんです。

そうするとやっぱり、老けて見えますよね。

なぜ乾燥するとそのように見えてしまうのかというと・・・

まず乾燥した肌は、細かいひび割れなんかができますし、
表面もでこぼこしたり、小じわが増えたりしてなめらかじゃなくなります。

そうすると光をきれいに反射できないから
うるおいや艶やかさが感じられない肌になってしまいます。

また、古い角質が乾燥で硬くなって残ってしまいますので、
ところどころ古い角質が積み重なった部分ができて
透明感もなくなってしまいます。

以上が表面的な理由です。

内側の理由

次にもっと根本的な、内側の理由ですが・・・

乾燥は肌細胞自体を衰えさせます。
そうなると、肌のターンオーバーも衰えます。

それで上記のように細かいひび割れもできてしまうわけですが・・・

これで肌のバリア機能が衰えてしまうわけですね。

となると、外からの刺激が、肌の深いところに届きやすくなります。

それは肌での活性酸素の生成を促し、炎症も引き起こしますので
肌細胞を傷つけることになります。

ただでさえ乾燥で元気を失っているのに、
外界からの刺激でずっと「いじめられる」わけですから
肌細胞の老化は加速して当然といえます。

以上が内側の理由です。

ということですので、肌のアンチエイジングを考えるなら
肌の保湿は忘れてはならないポイントということになりますね。