コラーゲンの作られ方~線維芽細胞で増やす?

コラーゲンは肌の弾力のもととなり、
肌のアンチエイジングを実現する上で欠かせない物質ということでした。

それでコラーゲンを守るために、
まずコラーゲンが破壊されることを防ぐのが大事だと
お話ししたのでしたね。

コラーゲン破壊の原因~紫外線や活性酸素で壊れる?

で、今回は壊すほうではなくて
作るほうに注目してみようというわけです。

働き者の線維芽細胞

コラーゲンって体内で作られているわけですけど、
肌に存在するコラーゲンを作っているのは何かというと・・・

「線維芽細胞」なんですね。

肌の表面が表皮で、その下に真皮ってありますよね、
この真皮の中に線維芽細胞が存在しています。

それでこの線維芽細胞、ありがたいことに、
コラーゲンも、それからヒアルロン酸もエラスチンも、
全部作ってくれているんです。

女性の美容にとっては本当にありがたい働き者です。

なのでコラーゲンをたくさん作ってもらうためには
この線維芽細胞に元気になってもらうというのが
唯一の方法ということになります。

それにはどうしたらいいのか?

線維芽細胞を元気にするには?

これはまず、線維芽細胞といえど細胞の一つですので
体のほかの部分の細胞と同様、栄養や酸素や水分が必要なわけですね。

それらをバランスよく送り届けてやる必要があります。

そういう、栄養や酸素や水分を線維芽細胞に運んでくれるものといえば・・・

これはもちろん血液ですよね。

なのでコラーゲンを増やすためには
血液を健康に保つことがすごく大事なんです。大事。

血液が汚れてどろどろになってたりすると、
必要なものが届かないだけじゃなくて、
有害なものが届いてしまいますからね。

それで線維芽細胞が元気を失って、
コラーゲンをたくさん作れなくなってしまいます。

ということでまずは血液の健康を守りましょう。

コラーゲンの原料だけ摂取すればいい?

それから、線維芽細胞が働くためには
いろいろな栄養が必要なんですが、
栄養は当然ながらバランスよくとらなければなりません。

でも、こんなことを思うんじゃないでしょうか?

コラーゲンの原料になるような栄養を
たくさんとればいいんじゃないかって。

これはもちろん大事なことですが、
そればかりでもダメなんです。

コラーゲンの原料ばかりあっても、
線維芽細胞が働いてくれないとねぇ、ダメですよね。

たとえば工場だって、いくら製品の材料がたくさんあっても、
そこで働く人がいなければ製品って、できませんから。

ということでコラーゲンの原料になるような栄養だけでなく、
栄養全般をバランスよくとることが大事なんです。

コラーゲンを飲む?

で、あと気になるのは、やっぱりコラーゲンの原料ですよね。

コラーゲンというのは何かというと、
簡単に言えばたんぱく質でできた繊維でしたね。

ということでたんぱく質をとればいいということになります。
それと、たんぱく質の素材となるアミノ酸ですね。

アミノ酸のサプリなどもよさそうです。

飲むコラーゲンとかもありますよね。

これ、経口摂取は意味がないなんて一時期言われていましたけど、
その後の研究で十分意味があるということがわかっています。

コラーゲンにしか含まれていない物質があって
それを摂取することで効率的にコラーゲンが作られる
というわけですね。

もちろん、コラーゲンがそのまま吸収されるわけではありませんか
この物質が大事ということですね。

最後に、線維芽細胞にとっても
やっぱり紫外線と活性酸素は大敵です。

これらはコラーゲン自体も壊すけど、
コラーゲンを作ってくれる線維芽細胞も壊します。

なので紫外線や活性酸素を避けることで
線維芽細胞が元気になるというわけです。