ヒアルロン酸経口摂取の効果~無意味じゃないの?

ヒアルロン酸が肌水分を保つために重要な働きをしていることは
前回お話ししました。

じゃあヒアルロン酸を増やすためには
どうすればいいの?という話なのですが・・・

単純にヒアルロン酸を飲んでみてはどうなの?
というのが今回の話です。

サプリメントなどで経口摂取しようと。

でもコラーゲンなどでも言われたことなのですけど・・・

「ヒアルロン酸を飲んで意味があるの?」

ということですよね。

排出されたり分解されたりするから意味がないんじゃないの?
なんて思われても不思議はありません。

ヒアルロン酸経口摂取の実験

コラーゲン同様、ヒアルロン酸に関しても実験が行われています。

どういう実験かというと、
乾燥肌とか敏感肌に悩む人を20人あまり集めて
毎日ヒアルロン酸を飲んでもらったんです。

ただしそのうち半分は別のものを飲んでもらいます。

「これ、ヒアルロン酸ですよ~」といいつつ、
ヒアルロン酸がまったく入っていないものを飲んでもらいます。

プラセボというやつですね。

やっぱり心の持ちようで肌の状態は変わるから、
本人には知らせずに、ヒアルロン酸を実際飲んだ人と
飲んでいない人を比較したいんですよね。

だから半分の人には偽薬を飲んでもらいます。(笑

で、2つのグループを比較してみたところ・・・

いろいろな点で肌が改善された

まず肌の水分について。

これは飲み続けて3週間たったところで
明らかな違いが見られるようになりました。

もちろん、偽薬の方ではなく^^;
ほんもののヒアルロン酸を飲んだグループの
肌の水分量が増したんです。

次に、顕微鏡を使って肌の「なめらかさ」を比べました。
こちらも3週間目から、ヒアルロン酸を飲んだグループの肌が
明らかになめらかになっていることが認められました。

あとは肌トラブルについても調べられました。
これについても3週間目以降、ヒアルロン酸を飲んだグループでは
かゆみとか赤み、乾燥が改善されるという結果がでました。

この実験によれば、ヒアルロン酸の経口摂取は十分意味がある
という結論が得られますね。

ただしヒアルロン酸は吸収されにくいといわれていますので
サプリメントを選ぶときは吸収されやすさに気を配ったもの
選ぶようにしましょう。