和歌山観光のおすすめ~紀州白浜温泉、南紀勝浦温泉、龍神温泉、マリーナシティ

和歌山県の白浜温泉は愛媛県の道後温泉、兵庫県の有馬温泉と並び日本三古湯のひとつで、熱海、別府と並ぶ日本三大温泉のひとつにも数えられる国内有数の温泉地です。

白浜温泉

太平洋が一望できる爽快なロケーション、リゾート感がたっぷりの人気の温泉地です。

温泉街の周りには遊園地や水族館などアミューズメント施設もあり、家族連れや観光客で賑わっています。そのなかでも人気の温泉スポットをいくつか紹介していきます。

崎の湯

海沿いに面した場所にある「崎の湯」は太平洋の大海原が堪能できる露天風呂です。

目の前に打ち寄せる波が迫力満点の野性味溢れるの温泉で、海と空両方に包まれてるような開放感のなか、ゆっくりと湯に浸かれます。

露天風呂は男性用が2ヶ所、女性用が3ヶ所。

崎の湯
和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎1688
料金 3歳以上300円
営業時間 8:00~17:00
休日 第4水曜日

牟婁の湯

牟婁(むろ)の湯は良質の2種のお湯が魅力の温泉で、まぶ湯(鉱湯)とみゆき湯(行幸湯)の2つの源泉からお湯を引いています。

まぶ湯ではぬるぬる感、みゆき湯ではさっぱり感とそれぞれの特徴が楽しめます。

牟婁の湯
和歌山県西牟婁郡白浜町湯崎1665
料金 大人300円 中・高校生130円 小学生70円
営業時間 7:00~23:00 年中無休

長生の湯

長生の湯は緑の木々に囲まれた静かな温泉で、備長炭を敷き詰めた露天風呂が名物です。ほのぼのとした佇まいの木造風呂にはどこか懐かしさが漂います。

ミネラルを多く含む備長炭風呂は旅の疲れを癒し、体の芯から温めてくれます。

長生の湯
和歌山県西牟婁郡白浜町古賀浦2763
料金 大人500円 小人300円
営業時間 10:00~22:00
定休日 毎週水曜日

白浜温泉公園

白浜温泉公園(しらはまおんせんパーク)は山の斜面をまるごと利用した大温泉施設でスケールの大きさが魅力です。

男女合わせて25種類もの湯舟があり、眼下に広がる雄大な太平洋と、四季折々の色鮮やかな景色が楽しめます。

白浜温泉公園
和歌山県西牟婁郡白浜町2627-553
料金 大人1000円 小学生800円 3歳以上500円
営業時間 9:00~22:00
年中無休

白浜銀座足湯横丁

温泉街の散策の間、ちょっと一休みするのにちょうどいい、足湯もあります。

白浜銀座足湯横丁は足湯の他、飲食店やお土産屋、娯楽施設などが並んでいて、レトロな温泉街の風情も味わえます。

また、足湯だけでなく、手だけ浸かる「手湯」もこの横丁のちょっとした名物になっています。

白浜銀座足湯横丁
和歌山県西牟婁郡白浜町1379
営業時間 16:00~0:00
年中無休

南紀勝浦温泉

紀伊半島の南端に位置する南紀勝浦温泉は、175本もの多種多様な源泉と豊富な湯量を誇る、海に面した開放感溢れる温泉地です。

南紀白浜温泉と並ぶ和歌山県を代表する温泉地で、世界遺産に登録された那智山や那智滝、熊野三山、吉野熊野国立公園への拠点となっています。

勝浦温泉と湯川温泉からなるこの一帯は公衆浴場など立ち寄り温泉が充実しています。

らくだの湯

らくだの湯は沿岸から渡船で5分ほど渡ったところにあり、周りは海で囲まれた大自然を堪能できる温泉です。

温度差のある2つの湯を持つ露天風呂で、らくだの体に形取られた岩など、湯に浸かりながら大自然が造り出した岩の芸術を堪能できます。

らくだの湯
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町湯川932
営業時間 8:00~16:00※夏季は8:00~16:30
料金 大人1500円 小人750円
年中無休

はまゆ

「はまゆ」はどこか懐かしい昔ながらの銭湯スタイルの温泉で、地下500mから湧出する天然温泉をそのまま浴槽に満たしているという贅沢な温泉です。

那智勝浦は漁師町ということもあって、地元の漁師さん達がよく利用しています。

はまゆ
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦970
営業時間 13:00~22:00
料金 大人320円 6歳~12歳130円 6歳未満60円
定休日 毎月7日・22日

忘帰洞

忘帰洞は熊野灘の荒い風波に侵食されて作られた天然洞窟を使った温泉です。

壮大なスケールの景色を眺めながら湯に浸かっていると、その心地よさゆえに「忘帰洞」という名前のとおり、帰るのを忘れてしまいそうになります。

目の前に広がる大海原と打ち寄せる波の音が自然との一体感を味あわせてくれます。

忘帰洞
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
営業時間 9:00~19:30
不定休

潮聞之湯

潮聞之湯も大自然の美しさを堪能できる温泉です。

海に面しており、その名前のとおり目の前に広がる海の潮騒が聞こえ、まるで海に浸かっているような気分にさせてくれます。

雄大な景観を独り占めしたい人にはぜひオススメの温泉です。

潮聞之湯
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1179-9
営業時間 9:00~19:30
不定休

龍神温泉 日本三大美人湯と宿、アクセス

紀伊半島に流れる日高川沿いに位置する龍神温泉は、群馬県の川中温泉、島根県の湯の川温泉と並んで、日本三大美人湯のひとつとされ多くの女性客が訪れる温泉スポットです。

アルカリ性の湯は汚れた皮脂を落とし、肝機能も活発にしてくれるので、素肌だけでなく、体の内側からうるおいを与えてくれるといわれています。

山に囲まれ木々の香りと川のせせらぎが響く自然の恵み豊かな温泉郷で、時の流れを忘れ静かにのんびりと過ごせます。

山間の街道は四季折々の彩りを魅せる自然に包まれ、散策、そぞろ歩きをするのにはぴったりです。

そんな自然豊かな龍神温泉郷には、絶景を楽しみながらゆっくり安らげる温泉が日高川に沿って点在しています。

龍神温泉へのアクセス

龍神温泉への行き方ですが・・・

新幹線を使う場合、まず新大阪まで行きます。

新大阪から、JRまたは御堂筋線で天王寺駅へ。

天王寺駅からJRきのくに線(紀勢本線)スーパーくろしおで南部駅または紀伊田辺駅へ。

そこから「龍神バス」に乗ると龍神温泉にたどり着きます。

新大阪→天王寺→南部または紀伊田辺→龍神バス→龍神温泉

和歌山駅から行く場合は少々乗り換えが多くなります。

まず和歌山駅から、JR和歌山線で橋本駅へ。

橋本駅から南海高野線で極楽橋駅へ。

そこから高野山ケーブルで高野山へ。

高野山から南海りんかいバスで護摩壇山へ、護摩壇山から龍神バスです。

和歌山→橋本→極楽橋→高野山→南海りんかいバス→護摩壇山→龍神バス→龍神温泉

季楽里龍神

「季楽里龍神」は美人湯の龍神温泉ならではの肌に優しいお湯で、露天風呂では眼下に流れる日高川のせせらぎを聞きながら、のんびりと安らぎを感じて湯に浸かることができます。

季楽里龍神
和歌山県田辺市龍神村189
営業時間 11:00~20:00
料金 大人600円 小人300円
年中無休

元湯

元湯(もとゆ)は日高川を取り巻く自然を眺望できる内湯が自慢で、ひのき風呂と石風呂が順番に楽しめます。

露天風呂では、絵に描いたような杉並木の美しい山々が一望できます。自然の安らぎをたっぷり与えてくれる温泉です。

元湯
和歌山県田辺市龍神村龍神37
営業時間 7:00~21:00※6月~9月は6:00~21:00
料金 大人600円 小人300円
年中無休

丹生ヤマセミ温泉館

丹生ヤマセミ温泉館は「紀州の奥座敷」と呼ばれ、檜の木肌と和風照明で和みの雰囲気を活かした内湯と、日高川に面した山峡とその渓流を望む岩の露天風呂のある温泉館で、20畳ほどの休憩広間もあり湯上りにも彩り豊かな景色がゆっくり楽しめます。

アルカリ性の高いお湯は、しっとりと柔らかく、化粧水と同じ効果があるといわれてます。お湯から上がる際に掛け湯をすると一層効果があるそうです。

丹生ヤマセミ温泉館
和歌山県田辺市龍神村丹生ノ川275-2
営業時間 10:00~20:00
料金 大人600円 小人300円
定休日 毎週火曜日

温泉以外の観光スポット

温泉の他には弘法大師が開湯の折に瑠璃光薬師如来(るりこうやくしにょらい)を安置した草庵が起源とされる温泉寺や、尊皇攘夷を訴え挙兵した天誅組の志士8人が幽閉されたとされる天誅倉といった史跡もあります。

和歌山マリーナシティに宿泊 海釣り公園で楽しむ

美しい海岸線にある和歌山マリーナシティは、国際級マリーナをはじめ、テーマパーク、ショッピングモール、レストラン、リゾートホテル、リゾートマンションなど遊・楽・住・商の機能を融合させた人工島のリゾート施設です。

複数のエリアで構成され多彩な施設が充実しています。

ポルトヨーロッパ

地中海の港街をイメージしたテーマパーク「ポルトヨーロッパ」では、フランス・イタリア・スペインといった国の石畳やレンガ造りの美しい街並みを楽しむことができます。

またパーク内には様々なアトラクションもあります。たとえば・・・

・落差22mの激流を真っ逆さまに滑り落ちる「ウォーターライド」
・クジラ型潜水艦に乗って迫力満点の音響と映像が楽しめるシュミレーションシアター「シーファリ」
・銀河鉄道999とゲゲゲの鬼太郎を題材とした大迫力の立体映像にギミックチェアによる体感性をプラスした「4Dギミックシアター」
・観覧車やジェットコースターなどが集まる遊園地ゾーン「パークパシフィーク」

などが人気で、大人から子供まで楽しめます。

黒潮市場

黒潮市場では、産地直送の魚介類を食べさせてくれるお店がずらりと軒を並べ、美味しいお寿司やお刺身、海鮮バーベキューなど新鮮な海の幸が堪能できます。

マグロの解体ショーも行われていて、たくさんの人で賑わっています。

スパリゾート黒潮温泉

スパ・リゾート黒潮温泉は、和歌山マリーナシティの地下1500mから湧き出た源泉を引いたリラクゼーション施設で、大浴場や露天風呂、サウナの他に美容に最適な見立礫岩(みたてれきがん)を使用した「タマンテラ(礫岩浴)」などが楽しめます。

ポルトヨーロッパのアトラクションで遊んだあとにゆっくりとくつろぐにはぴったりです。

その他にも手軽に釣りが楽しめる海釣り公園や、地元和歌山の新鮮な野菜や果物を販売しているファーマーズマート「わくわくばたけ」など、様々な施設があります。

和歌山マリーナシティへのアクセス

和歌山マリーナシティ
和歌山県和歌山市毛見1527

最後に和歌山マリーナシティまでのアクセスですが、新幹線の場合、まず新幹線で新大阪へ、次にJR新大阪駅から海南駅までJR線で移動します。

海南駅からはバスまたはタクシーで、和歌山マリーナシティに行くことができます。

JR新大阪→JR和歌山→JR海南→バス→和歌山マリーナシティ

飛行機を使う場合は、関西国際空港からリムジンバスでJR和歌山駅まで移動します。

そこからまたバスを乗り換えて、和歌山マリーナシティまで行きます。

関西国際空港→リムジンバス→JR和歌山→バス→和歌山マリーナシティ