30代婚活女性の正しい「高望み」の仕方~悲しい末路、売れ残りにならないために

まず最初に「絶対に気をつけなければならないこと」に触れておきます。

これを忘れていると「最初から負け戦」です。

絶対に気をつけなければならないこと

30代女性が婚活する場合、まず絶対に気をつけなければならないことは、

場所を選ぶ

これです。

婚活する場所を選ぶこと。

なぜなら、20代女性が多い場所に行っても「勝ち目がない」からです。

30代限定の婚活パーティに、29歳女性が紛れ込んだところ、「全男性」の申込みが29歳女性に集中した、という笑えない事例もあります。

30代限定パーティなのに。
30歳とは1歳しか違わないのに。

それほど「20代」は武器になるということです。

だから30代女性が婚活をするなら、30代以上しか集まらない場所でするべきです。そこに間違って20代が紛れ込んでいたら蹴飛ばしましょう。(笑)

例えばこういうところなら、30代が「一番若い」です。


次。

高望みの例

「高望み」について。

高望みの例として挙げられるのは

  • 年収=700万円以上
  • 見た目=イケメン
  • 年齢=自分の年齢以下
  • 身長=175センチ以上
  • 体重=太ってないこと
  • 髪=薄毛はダメ
  • 学歴=偏差値65以上の大学卒
  • 家=持ち家あり、ローンなし
  • 家事=分担
  • 子育て=分担
  • 専業主婦

こんなところです。

どれか一つ当てはまれば「高望み」というわけではないですので、一つ一つ見ていきましょう。

年収いくらだと高望み?

特によく出てくるのは「年収」じゃないでしょうか。

さすがに今どき

「年収1000万円以上の男性限定」

とか言う30代女性は絶滅危惧種だと思います。

年収1000万円以上の男性って、全体の4%です。

で、そういう男性はだいたい結婚してるか、「結婚せず自由に暮らしたい」と思っているか、どちらかの場合が多いです。

だから婚活パーティとか婚活サイトにはほとんど出現しないでしょう。

「いやいや、1000万円とか馬鹿なことは言いませんよ、せめて平均以上で600万円…」

なんて言う女性も多いです。

ということで厚生労働省による平成30年の所得分布調査を見てみましょう。

所得分布(平成30年)

「世帯」の平均が約552万円です。世帯であって「男性一人」ではありません。共働きの場合もあれば親子で働いている場合もあります。

しかも。

実は「平均」でも高望み

この「平均」が曲者です。なぜなら、平均は「真ん中」ではないから。

平均以上に年収を稼いでいる人は半分より少ないんです。つまり平均以上に稼いでいる人は「少数派」なんです。

なぜそんなことになるかと言うと、一部の人がものすご~~く稼いで、平均を引き上げてるから。

上の、厚生労働省の調査結果に「中央値」っていうのも出てますよね。これが「真ん中」です。

中央値は「423万円」となっています。

なんと平均より130万円も少ないじゃありませんか。でもここが真ん中、ちょうど半々分かれるところ。

だから平均年収を基準に条件を決めていると、対象となる男性は少なくなってしまいます。

そこにさらに他の条件を重ね合わせると、条件に合う人はほとんどいなくなってしまいます。

「身長」を条件にするのはもったいない

「身長」を指定する女性も多いです。175センチ以上とか。

おそらく身長は平均を気にしているのではなく、自分の身長との差を気にしている人が多いでしょう。

ただ、身長に関しては冷静になる必要があります。

だってね、男性の身長が5センチ高いと、結婚生活が幸せなものになるとか、そんな馬鹿な話はありませんから。

なぜ結婚したいかというと、究極的には「幸せな人生を送りたから」ということになります。

で、男性の身長が女性の「幸せな人生」に関係あるかというと・・・ほとんど、というか全然関係ないです。

身長を条件にして、「実は理想的だった」多くの男性を出会う前から切り捨ててしまうのは、すごくもったいない。

ただね。

でも見た目は大事ですよ

「見た目」は大事です。なぜかというと、見た目で直感的に「この人ダメだわ」ってわかることがあるからです。

40歳を超えると「見た目に責任を持て」なんてことも言われます。

つまりそれくらい歳を重ねれば、見た目に人格が表れるということ。

でもそれは実際見てから判断するものであって、身長で機械的に切り分けるものじゃありません。

家事、子育て分担、それ自体は正しい。でも…

では次。

「一緒に子育てしてほしい」
「家事も分担してほしい」

これ自体は正しい希望です。

でもこれに加えて

「専業主婦になりたい」

こんな条件もつけると、男性としては「いや何言ってんの?」ということになるでしょう。

男性としては、「外での仕事は全部僕が頼りでしょ」「だったら家の中のことは奥さんに全部頼らせてよ」ということになります。

だから

「一緒に子育てしてほしい」
「家事も分担してほしい」

という場合は、共働きが前提となります。

専業主婦希望なら「家のことは全部任せて!」と言ってあげましょう。

妥協しまくってるのに「高望み」になる例

「高望みなんてしてないんですよ」
「すごく妥協してるんですよ」
「でも相手が見つからないんですよ…」

というのもよくある話です。

これはなぜかというと、冒頭触れたように20代女性がうようよいるところで勝負しているか、または「妥協しているけど条件が多い」からです。

年収450万円以上

条件がこれだけだと、当てはまる男性は多いでしょう。

でも、いくら妥協していても、条件が多いとどうでしょうか。

年収450万円以上
身長170センチ以上
肥満ではないこと
薄毛ではないこと
20代~40代
家事も協力してくれる
子供好き
大卒以上

なんて。

一つ一つは大それた条件じゃなくても、その数が多いと、すべての条件に当てはまる男性は・・・かなり少なくなってしまうはずです。

だから、条件を付ける場合は、自分にとって特に重要なものだけに絞る必要があります。

正しい高望みとは

では「正しい高望み」の仕方とは。

まず「なぜ結婚するのか」を考えてみます。

究極的には「幸せな人生を送るため」でしょう。

豊かさも安心もすべて「幸せ」のため。

そして「幸せ」というのは人それぞれ違うものです。

だからまず「人と比べる」という視点は捨てます。

「友人の○○の旦那の年収は700万円だから私も最低それくらい…」

とか、そういう人と比べる視点は完全に捨てます。

人と比べて条件を決めるということは、自分で条件を決めているのではなくその人に条件を決められているということになりますから。

人に自分の人生を操作されていることになりますから。

人が何をしていようがどうでもいい。

自分の幸せにつながるのは何か

そこだけ見つめて、結婚相手を考えるべきです。

そう考えると・・・

もちろんお金は大事

お金は大事ですね。

でもここは「そこそこ安心できるライン」でいいんじゃないでしょうか。

男性の方から専業主婦を希望してくるなら別ですが、そうでないなら自分の収入も合わせて考えると、「年収」という条件はだいぶゆるくできます。

その分、性格や価値観の面で、自分にあう男性に巡り会える可能性は高まります。

性格や価値観が合ってて、収入も多くはないけど不安というほどでもない・・・

そこからさらに贅沢したいなら

「二人で何か収入を増やすための工夫をしよう」

って、一緒にはりきればいいんじゃないでしょうか。今は副収入を得る手段なんていろいろありますし。きっと楽しく過ごせると思います。

だから、無理に「高い年収」で切り捨てて可能性を潰してしまうより、

性格や価値観が合う

その点こそ「高望み」して、相手を探すべきでしょう。そこを「高望み」するのが「正しい高望み」です。

そういう相手なら、支え合って生きていけますし、不安もないと思いますよ。

もちろんその上で年収1千万円以上とかなら言うことはないですけど、そんな条件つけてたらそれこそ「痛い女」です。(笑)

「身長」とかで切り捨ててしまうのはさらにバカバカしいです。