【光の種類】
トリア:ダイオードレーザー
ケノン:フラッシュ
脱毛ラボHE:フラッシュ
フラッシュとかIPLとか呼び名はありますが要するに「力が分散したレーザー」です。
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(公式なので12480円相当の特典あり)
【1平方センチあたりの出力】
トリア:22ジュール
ケノン:非公開
脱毛ラボHE:2.9ジュール
ケノンは脱毛ラボHEと同程度だと思われます。
ジュールって要するに光のパワーですが、高いほうが強力ではあります。
【照射面積】
トリア:直径1センチの円=約0.8平方センチ
ケノン:7平方センチ(長方形)
脱毛ラボHE:4.1平方センチ(長方形)
トリアは面積が狭い上、円形なので隙間なく照射するのが大変です。
【チャージタイム】
トリア:最短1秒未満
ケノン:5秒程度
脱毛ラボHE:最短1秒
トリアはチャージタイムと言うよりクールタイムで、寒いときなら連続でバンバン撃てます。
ケノンは遅いように見えますがチャージのあとパパパパパパっと6連射などできます。
【使い勝手】
トリア:けっこう重い。スイッチの接触が悪くなることもある。
ケノン:カートリッジ部分だけ持って照射するので軽い。ただし本体は大きい。サングラスも必要。
脱毛ラボHE:軽い、小さい、楽。
「スイッチの接触が…」というのは、うちで起こった事例です。^^;
【痛み】
トリアが断然「痛い」
【最大照射回数】
トリア:35万発
ケノン:スーパープレミアムカートリッジなら50万発
脱毛ラボHE:30万発
照射面積の違いを考慮すると、
(ケノンはトリアの9倍、脱ラボは5倍程度の面積なので)
トリア:本体約4万円で35万発
ケノン:本体約7万円でトリア450万発分
脱毛ラボHE:本体約6万5千円でトリア150万発分
でもトリアのレーザーは他より2倍程度強力だと仮定すると、トリア1発で他の2発分の効果があるから、
トリア:本体約4万円で35万発
ケノン:本体約7万円でトリア225万発分
脱毛ラボHE:本体約6万5千円でトリア75万発分
ただ脱毛ラボホームエディションの説明では30万発で全身300回分とのことなので、最大照射回数は気にしなくていいのかも知れません。全身に300回もやらないでしょ。
ちなみにスーパープレミアムカートリッジというのはケノンに最初からついてくるやつです。
【VIO脱毛】
トリア:Vのみ対応
ケノン:Vのみ対応
脱毛ラボHE:VIOに対応
「Vのみ」というのはメーカーがそう言っているということです。IOにも無理やり使っている人もいます。
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【ヒゲ脱毛】
不可能ではないにしても家庭用脱毛器では難しいです。
トリアがいちばん期待できますが、ひげは密集している上、黒くて太いので痛みがすごいです。
痛みの弱いケノンや脱毛ラボホームエディションで回数をこなして減らしている例もあります。
【注意点】
どの脱毛器も1回照射しただけでツルツルなんてことはありえません。これはクリニックでの医療レーザー脱毛でも同じ。
なぜなら休止期の毛にはどう頑張ってもレーザーが当たらないから。
【保証】
トリア:30日間返金保証、本体2年保証
ケノン:本体1年保証(公式サイトだと3年に延長)
脱毛ラボHE:本体1年保証
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【その他特徴】
トリア:カートリッジなし。FDA(アメリカ食品医薬品局)の認可取得済み。アメリカで設計、タイで組み立て。
ケノン:ストロングカートリッジ(別売り)で光のパワーを上げることが可能。30通りのオート照射。日本製。
脱毛ラボHE:カートリッジなし。肌冷却機能つきなので痛みは最弱。日本製。有名脱毛サロンが開発。
現時点ではケノンのストロングカートリッジは購入後にレビューすることでプレゼントされますが、いつ変更になるかわかりません。
【おすすめ】
「痛くてもいい。照射面積が狭くて面倒でもいい。とにかく強いレーザー求む!」→トリア
「痛いのはイヤ。手軽に楽に使えるのがいい」→脱毛ラボHE
「カートリッジ交換しつつ末永く使いたい」→ケノン
あくまで個人的な意見ですが、総合的には脱毛ラボホームエディションが好きです。
- 冷却機能付き→冷却材を用意する面倒がない
- 軽くて使いやすい→思い立ったらすぐ使える
- 照射面積が広い
- VIO対応
ということで。