初心者のローズクイーンHL編成、自発条件、場所、メリット【グラブル攻略】

まずローズクイーンHL自発の条件から。

ローズクイーンHL自発条件、場所、自発素材

  • ランク101以上
  • メインクエスト53章クリア

自発場所はルーマシー群島の第53章です。

自発素材は虹星晶10個

虹星晶はエクストラクエスト、「上限解放の試練」の「紫菫の試練」マルチバトルでドロップする他、トレジャーや蒼光の輝石との交換、SSR召喚石のエレメント化などでも手に入ります。

ローズクイーンHLのメリット

一番のメリットはローズクリスタルやその欠片を入手できることです。

  • ローズクリスタルの欠片3個→ローズクリスタル
  • ローズクリスタル10個→ローズクリスタル武器

と交換できます。

つまりローズクリスタル武器を手に入れるためにローズクイーンHLを攻略するというわけです。

また、自発した場合は英雄武器のレプリカもドロップします。

ただこちらは騎空団に所属していることが条件です。

所属していない場合は、自分で一人騎空団を作ってから自発するといいです。

ローズクイーンHLの特徴と行動

ローズクイーンHLは基本的に風属性ですが、HP60~41%は闇属性にチェンジします。

最初から最後まで魅了無効です。

また、HP60~41%では麻痺、恐怖、グラビティも無効になります。HP10%以下では麻痺と恐怖も無効になります。

次にHPごとの注意点。

【HP100~61%】

通常時の特殊技は、ダメージカットやバリアで対処します。

オーバードライブ時の特殊技は単体攻撃なので「かばう」や幻影でも避けることができます。

通常時の特殊技で魅了を付与された場合はクリアを使います。

「スパイラルローズ」という「感染する防御ダウン」をつけられることもあるので、こちらもクリアしたほうがいいです。

次の60%~41%は恐怖とグラビティが無効になるので、恐怖とグラビティを入れるなら60%の直前に入れます。

【60~41%】

闇属性にチェンジします。

この区間での攻撃は特殊技のみとなるので、前の段階で恐怖を与えていれば、ここは急いで削るだけとなります。

通常時の特殊技で睡眠を付与されることがあるので、可能ならマウントを使っておきます。

また、通常時の特殊技でダメージ反射&カットをまとうことがあるのでディスペルします。

OD時の特殊技はダメカなどがないと痛すぎます。ランダム単体なので、かばう+全回避や、かばう+超高防御などでも対処可。

【HP40%~】

風属性に戻ります。

特殊技で毒または防御ダウンをつけられるので、マウントやクリアで対処します。

【HP25%】

単体大ダメージの技が来るので、幻影やダメージカット、かばう、バリアなどで対処します。

10%から再び恐怖無効になるので、10%直前に恐怖を入れられると良い感じです。

【HP10%、3%】

「ドミネイションフィールド」という全体攻撃技が来ます。こちらもダメカ、バリアなどで対処。

また「服従」を付与されるのでマウントかクリアで対処。

パーティ編成、主人公ジョブ

初心者用編成ということで、防御、回復面を重視していきます。最後まで生き残ってファランクスやクリアオールを撒き続けるだけでも十分な貢献となるでしょう。

クリアまたはマウント持ちキャラが居ればいいのですが、火属性では少ないです。

  • ユエル(クリア、回復)
  • マギサ(マウント、暗闇)
  • 3年生チーム(マウント、20%ダメカ)
  • パーシヴァル(恐怖)
  • アギエルバ(かばう)
  • 火ソシエ(60%ダメカ)
  • アテナ(40%風ダメカ、再生)
  • SRスーテラ(かばう&1ターン回避、全体防御アップ)
  • クラリス(ディスペル、弱体成功率アップ、防御ダウン、モードゲージ削り)

恐怖持ちキャラがいれば非常に便利です。ツバサの恐怖はパーシヴァルとは違い、3ターン持続で効果は自パーティだけです。パーシヴァルは60秒で参加パーティ全体に効果あり。

アギエルバスーテラのかばうは単体攻撃にはとても強力。でも全体攻撃に対しては無力。ただアギエルバは敵対心が高いので敵の攻撃を集めてパーティの被ダメージを減らしてくれます。

クラリスは防御技こそ持っていませんが、いるだけで弱体成功率が上がりますし、他にもいろいろできて器用です。

3年生チームは火では貴重なマウント持ちの上、サイドストーリーで誰でも入手できる所が良いですね。

召喚石はダメカ用に風カーバンクルやアテナ、ブレイクキープ用にマキュラやメドゥーサ、クリア用にバアルなどが有用です。

主人公ジョブはスパルタ系が良いでしょう。

次点でセージ系。

カオスルーダー系も、クリアオールを装備すれば3ターン毎に使えますし、デバフはもとより専門分野なので役立てそうです。