オリゴ糖とは~その種類と効果

以前、腸内年齢は見た目の年齢を左右するということを書きました。

それで腸内年齢を若返らせるためには、
腸内の善玉菌の割合を増やす必要があるということでした。

そしてそのために役立つのがオリゴ糖なんですね。

オリゴ糖とは何か

まずオリゴ糖とは何かということですが、名前からわかるとおり
糖の一種ということになります。

糖が二個以上結びついたものですが、
オリゴ糖と呼ばれるものは二個から四個結びついたものが多いです。

ちなみに糖が一個だとブドウ糖となります。

そしてこのオリゴ糖の特徴としては、
消化されにいということが挙げられます。

消化されないまま大腸に届くということで、
これが腸内善玉菌であるビフィズス菌のえさになって
ビフィズス菌を増やしてくれるということです。

オリゴ糖の種類

さてこのオリゴ糖にはいくつか種類があります。

それで、オリゴ糖といっても種類によって「甘み」が違うんですね。
甘いほうから並べてみると以下のようになります。

  1. 大豆オリゴ糖
  2. 乳果オリゴ糖(ラクトスクロース)
  3. イソマルトオリゴ糖
  4. フラクトオリゴ糖
  5. キシロオリゴ糖
  6. ガラクトオリゴ糖
  7. ビートオリゴ糖(ラフィノース)

この中で、イソマルトオリゴ糖だけは難消化性ではなく、
他のオリゴ糖に比べると少しだけカロリーが高いです。

とはいっても砂糖に比べれば断然低カロリーですけどね。^^

それぞれの特徴

さて、いろいろあるオリゴ糖の中でも、
特徴のある部分を見てみますと・・・

大豆オリゴ糖は甘みが高い割に低カロリーだというメリットがあります。

ガラクトオリゴ糖は母乳にも含まれているということで
安心度が高いオリゴ糖ですね。^^

イソマルトオリゴ糖は難消化性ではありませんが
甘みがそこそこ高く、値段が安いという特徴があります。

フラクトオリゴ糖は、実験によって、
カルシウムとマグネシウムの吸収を促進することが
確かめられています。

骨密度の低下を防ぐということで、
骨粗しょう症の予防にも役立ちそうですね。

オリゴ糖の効果

さて、オリゴ糖に効果ですけど、
基本的に腸内の善玉菌を増やすというのが主な効果です。

腸内の善玉菌が増えれば、免疫力アップにもつながりますよね。
人間の免疫システムの6~7割は腸に集中しているわけですから。

また、消化吸収されにくいということで、
血糖値も上昇しにくいということになります。

高血糖を予防する甘味料としても利用できそうですし、
低GIダイエットなどにも利用できそうですね。

フラクトオリゴ糖に関しては骨密度低下の予防が期待できるわけですが、
その他のオリゴ糖は実験に使われなかったというだけで
同様の効果があるのかもしれません。

ということでいろいろなオリゴ糖を見てみましたが
選ぶ際には甘みも重視したほうがよさそうですね。

なぜなら甘みが弱すぎると、ついたくさん使ってしまって、
低カロリーというメリットを弱めてしまうかもしれないからです。